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2008年5月23日

2008/05/23

No.74:今花盛り…我が家の「じゃこうにんどう」(花シリーズ-1)

S1 我が家で母の代から「じゃこうにんどう(麝香忍冬)」と呼んで来たこの木、ネットフェンスの一部を飾ってもう30年程になる。毎年この時期(5月中旬)に、ほのかに香る白、黄の花を咲かせる。蕾の深紅色を含めると3色、清楚さの中に賑やかさもある。先日ふと私の呼び名はこの花の本名だろうか?私のような恍惚世代でも、もはや本物の香料「麝香」の香りを知らない。あるいは現代語的通称で呼ばれているかも知れない。それに我が家の木は血統書?付きというような名木でもないので、強引に私の主張を通そうというのでもない。

S3S2_3
我が家では例年は軽く剪定(秋)するだけだが、5年に一度位は剪定時にかなりきつい刈り込みを行っているが、折角冬の寒さに耐え(忍)て呉れているのに、これは迷惑だろうか?

というわけで、「本人」に”ブログデビュー”して貰うことにした。「私、じゃこうにんどうでしょうか?」と言う筈である。

S4以下皆さんの蘊蓄(うんちく)を引用させて頂き、S5私の結論は保留したい。(2008.05.23)

                                

参考資料:
1*香りの良い花は好きですか:じゃこうにんどう(2006年7月 4日 (火)号)
http://hanano-kaori.cocolog-nifty.com/blog/cat1398495/index.html
写真の花は、「じゃこうにんどう」という名前で、横浜の露店で買いました。特別に変わったところは無いのですが、香りは、そこらに生えているスイカズラより良い気がします。
「にんどう」と言う名前はスイカズラの別名で、忍冬と書き、冬でも落葉しない葉にちなみ、中国で言われる名前だとか。ちなみにスイカズラは吸蔓で、英語名のHoney Suckleと同様に、花の奥にたまる蜜を吸って子供が遊ぶことにちなんだ名前です。

この花は北半球に色々種類があり、XXハニーサックルとか、ハニーサックルxxとか、結構にぎやかです。このうち日本のスイカズラは重要な原種で、素晴らしい花の芳香と、時には疎まれる丈夫さで、数々の園芸種を生んでいます。

スイカズラの香りは、甘さの中に、何か郷愁をさそるような香りが混じります。この郷愁を誘う部分に私は「極楽浄土」を連想します。

2*匂い忍冬
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/honeysuckle.html

3*デジカメ写真
http://homepage1.nifty.com/s-ozeki/nindou.htm

4*私の花図鑑
http://www.mitomori.co.jp/hanazukan/hanazukan2.7.10.html
 
5*スイカズラ
http://www9.ocn.ne.jp/~sousabro/newpage100103.html
「すいかずら(忍冬)別名にんどう日本、中国、朝鮮、原産。スイカズラ科の常緑蔓性木本。山野に自生、暖地では常緑。葉は楕円形、全株に褐色の細軟毛を密生。初夏、芳香のある白色または淡紅色の唇形花を開き、のち黄色に変わる。花筒の底部にある蜜腺から蜜を出す。二個相接してやや瓢箪形をした黒色の液果を結ぶ。茎・葉を乾かしたものは生薬の忍冬(にんどう)で、利尿・健胃・解熱薬、花を乾かして瘡腫の洗浄用とする。葉が冬でもしぼまないので、忍冬の名がある。金銀花。(百科事典)」
6*スイカズラ(スイカズラ科)
http://asobotei.cool.ne.jp/03-5gatu/26suikazura.htm
解説:朝日「花おりおり」から:「吸葛」、「忍冬」(にんどう)花の基部に蜜がたまり、吸うと甘いことからこの名がついた。花は白から淡紅色、そして受粉すると黄色へと変化する。その甘い香りは夜にはさらに強まるという。
漢名の忍冬は冬の常緑から。唐草模様はそのつるのからみと花をデザイン化したもの。法隆寺から白鳳時代のみごとな軒瓦が出土、「忍冬唐草文宇瓦」と名付けられているという。
7*すいかずら(忍冬・吸葛・金銀花)
http://www7a.biglobe.ne.jp/~nonoha/no-sum@s02.html
解説引用:スイカズラは、英名 honeysuckle ハニーサックル、漢名・忍冬(にんどう)などとしてよく知られています。
 道ばた、林の縁などの、低木にからまって生えるスイカズラ科のつる性常緑低木です(暖地)。花を摘んで、その付け根を吸うと蜜が甘く口中に広がり、昔の子どもたちはこれを好んで吸いました。
 茎葉を「忍冬」と呼び、花を「金銀花(きんぎんか)」と呼んで、漢方薬の素材とし、花を酒に浸して「忍冬酒」として用いたといわれます。花期は6~7月。初夏を代表する花です。名の由来は、字義通り吸う葛(かずら)です。

8*花@散歩 スイカズラ すいかずら科 つる性、半常緑低木 
http://www.tssplaza.co.jp/hanasanpo/suikazura.htm
                                       

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